横浜の女性相続コンサルタント中垣香代子です。
「想いをつなぐ相続コンサルタントKayo」として、相続後の暮らしやお金のことまで見据え、ご家族のこれからを一緒に考えています。
実は私、先日久しぶりにインフルエンザに罹患し、数日間しっかりと寝込んでしまいました。 高熱でフーフーと息を吐きながらベッドの中で天井を見上げていると、「当たり前に動けていた毎日」がいかにありがたいものだったかを痛感します。
そして、ボーっとしている中でふと思ったのです。
「もし今、自分に何かあったら、家族や仕事の備えは大丈夫だろうか」と。
体調を崩して初めて気づく「日常の脆さ」。今日は、私が寝込んで感じたリアルな実感から、なぜ元気な「今」のうちに未来の準備をしておくべきなのかをお話ししたいと思います。
体調を崩すと、人は「判断すること」が難しくなる

高熱が出たり、体が思うように動かなくなったりすると、人は日常の些細な判断すら億重(おっくう)になってしまいます。頭がボーッとして、複雑な書類を読むどころか、大事な連絡をすることすら負担に感じてしまうものですよね。
相続や老後の備えも、全く同じです。
多くの方が「万が一の時や、もっと年をとってから考えればいいわ」とおっしゃいます。しかし、病気や体力の低下、あるいは認知機能の変化が訪れてからでは、冷静に物事を判断したり、自分の希望を整理して家族に伝えたりするエネルギーが残っていないことが多いのです。
「何をどう選べばいいか分からない」「調べる気力が出ない」……。
そんな状態で無理に重大な決断をしようとすると、後悔やご家族との行き違いに繋がりかねません。
「元気な今」だからこそ、前向きで温かい選択ができる

「相続の準備」と聞くと、なんだか寂しい終わりの準備のように感じるかもしれません。
でも、実は逆なのです。
心身ともに健康で、笑顔でいられる元気な“今”だからこそ、
- 「これからの人生でやりたいこと・行きたい場所」
- 「ご自身やパートナーの老後資金の計画(キャッシュフロー)」
- 「大切な家族へ残したいメッセージや想い」
を、前向きで温かい気持ちで考えることができます。
体が元気で心にゆとりがある時に作った「未来の設計図」は、あなたご自身にとっても、そしてご家族にとっても、これから先の人生を安心して楽しむための強いお守りになります。
家族が迷わないために「今できる小さな一歩」とは?

今回のインフルエンザで寝込んだ際、私が改めて感じたのは「家族が困らないための手がかり(情報)」があることの心強さでした。
もし自分が倒れた時、
- 大切な通帳や印鑑、保険証券がどこにあるか
- どんな医療やケアを望んでいるか
- 万が一の時に、誰に連絡してほしいか
といった基本情報が整理されているだけで、残されたご家族の不安や負担は一気に軽くなります。
完璧な遺言書をいきなり書く必要はありません。
まずは
- 重要書類の保管場所をまとめる
- 生活や医療の希望をまとめる
- 万が一の際の希望をまとめる
といった、小さな一歩からで十分です。
想いをつなぐ相続コンサルタントKayoからのメッセージ
「まだ元気だし、相談するのは早いかしら?」 そう迷われている時こそ、実は最高の相談タイミングです。
病気になってベッドの上で不安を抱えるのではなく、健康で充実した「今」のうちに、これからの安心をカタチにしておきませんか?
寝込んだからこそ見えてきた「当たり前の日常」の愛おしさ。
あなたがこれからの人生後半戦を心から笑顔で楽しむために、私にその一歩をお手伝いさせてくださいね。
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